灰色のカナリアパーナ!

ますだくん主演舞台「灰色のカナリア」開幕おめでとうございます!

朝から一日中dkdkでどんな舞台なんだろうってわくわくしてたらその!前に!NEWSの新曲発売が決まってダブルでわなわな!
発表になったとき、ますだ担の子と一緒に地下鉄に乗ってたんだけど、うわーって言葉に出したらわなわなが溢れて泣いてしまいそうでお互い嬉しさを無言で噛み締めて目的地まで行きましたw
しかも6形態!ソロ曲!イベント!金のエンゼル!銀のエンゼル!(ちょっとちがう)
しっかり準備してから動き出したいってこおゆうことだったんだかい!まさかの展開で頭ん中ごっちゃごちゃになりました。イベントて!ツアー来ると思ったらその前にイベントて!なんかいろいろこわいけど(キャパ的な意味で)でもそれ以上にNEWSが動き出すのが、シングル発売決まったのが、単純に嬉しいです!
待ってたよお この時を!!!!
まだ公式発表になってないのにも関わらず、あまぞんぬさんとかは予約終了してるとか!すごいよNEWS!待ってる人がこんなにいたんだよー!って自分はまだ予約出来てないけどこの状況がすごい嬉しいです



話ずれちゃったけど、カナリアさんですよ!
ネタバレな感想だからたたみますだ!

ある朝、藤井(増田貴久)が目を覚ますと、カナ(奥菜 恵)のベッドの中にいた。
カナは数年前に謎の失踪を遂げた大物ミュージシャン。前夜のいきさつをどうしても思い出せない藤井。
カナは「大丈夫、まだ何もしてない」と不思議な微笑み。

そこへ、妙になれなれしい上の階の住人や、いかにも怪しい電気屋
スクープをねらう女性編集者たちが現れて、状況はどんどんややこしくなってゆく。

そんな中、カナに淡い想いを抱き始める藤井だったが、
突然、ピザ屋の制服に身を包んだ男(松岡昌宏)が現るとカナと熱く抱擁。
この男は何者なのか?死んだはずのカナの恋人か?

やがて浮かび上がってくる数年前の事件の真相。

藤井は事件の謎を解き、淡い想いをカナに伝えることができるのか?
笑いとサスペンス満載のファンタジック・ラブ・コメディー。

ありがたいことに友達がチケ取ってくれて初めて「初日」を経験してきました!
先月、ひょんな事から行きたかった丸ちゃん主演の「BOB」に誘って頂いて初グローブ座を経験したんだけど、その時に(((この近さで自担の舞台だったら生きて帰ってこれるのか)))ってすごい思ったくらいぎゅっとしてる会場で、案の定何度も何度も失神しかけましたw(あ、BOBの感想書こうと思ったのに忘れてた☆)
席は2階一列目の下手側で、ますだくん結構下手側向いて演技するからちょいちょい目が合ってる錯覚(あくまで錯覚☆)がして最初慣れるまでdkdkだった。
事前に会見で知った<ベッドの中から始まる>とか、<生着替え>とか、<ギター弾き語り>とか。
ま、ますだくん!いっぺんに大人の階段昇りすぎだよ!!ってハラハラして開演まで緊張でずっとお腹痛かったけどますだくんはやっぱりますだくんでした。
松兄ぃがオトナな部分やってくれて、それに毎回遭遇しちゃうますだくんってかんじ。「ちょっとこの人好きかも」って思い寄せてる人が、目の前でぎゅってしてちゅーってしてるの切ないね。でもそれがますだくんだよね。って思っちゃった笑
生着替えも腹筋はずっとクッションで隠して見えなかったけど、(てかそんなに腹筋は興味ない)それよりもまえももが!まえももまさきよさんが!ちょっとはうっ///って食らいました。あと何気に終始裸足なのがツボでした。あのぺたぺた歩く感じ。
演技面は、表情がコロコロ変わる感じとかリアクションとか動きとか、あーこれがますだくんだよねっていう感じ。どこまでもキャラクター色が強くてこれも計算のうちだったらどうしようとか無駄に考えちゃったり(ただ単に演技力のもんだry)
あとはなんと言っても<生歌>!!!!
アカペラで綺麗にすっと心に入ってくる歌声で、この歌声が今回の舞台の一番の見せ場と言っても良いくらい素晴らしかった:.。+゚
ストーリーの流れ的にも、このあったかい歌声がぴったりだし、この役はますだくんにしか出来ないなって思った。ますだくんの歌声ってなんであんなに感動するんだろうね。あの生歌の時間がほんとにほんとにシアワセでした。最後のギター弾き語りも(((ギターちゃんと弾けるかな?)))って思いつつも結局は歌声に感動しちゃってたし。でもやっぱ初日だからか途中一瞬躓いた箇所もあってヒヤっとしたけどね^^;ジャカジャカストロークで弾くますだくんを想像してたからアルペジオで(((おおおそっちか!)))ってなったけど、ますだくんの歌声はアルペジオのが合うかもねえ。ほんとに感動した。(何度でも言います)
でも席的にますだくんの背中しか見えない位置でギター弾いてる手の動きとか表情が一切見えなくて残念だった><
あとは、松兄ぃが舞台に出る度にしゃきっと締まるのはすごいなあと思ったし、キャラ的にはしまちゃんが一番ツボだった。あの中性的な感じとか。3人でミュージカル風なとこ超笑ったしwwフライヤーで見た小林さんと実際舞台で見た小林さんが違いすぎて最初びっくりしたけど。
(全然違うんだけど脳裏の隅っこの方でバンドの話でNANAを思い出しちゃってちがうちがう!ってなった。)

カーテンコールは、全部で5回?出てきて最初の3回は出演者全員。あと2回はますだくんと松兄ぃの2人。4回目は帰ろうとするますだくんをステージの方に松兄ぃがぐーーんって押し出して、松兄ぃが無言で(((お前なんかやれよ!)))的なジェスチャーして困った顔のますだくんは舞台中に笑いを取ってた松兄ぃのポーズをとっさにやって恥ずかしそうに退場。5回目はまたもや松兄ぃが無言で(((お前なんかやれよ!)))的なジェスチャーして、舞台前方から後方にいる松兄ぃに何故か投げキッス!!!wしかもずっとサイレントで繰り広げられてたもんだからますだくんの「ちゅっ!」って音が会場に響き渡ってびっくりしたwwなんなん!ますだくんからあんな爽やかな「ちゅっ!」初めて聴いたよ///最後のそれで一瞬、舞台の記憶消えそうになったよ(持ちこたえたけど!←当たり前) まさかの松兄ぃ宛でびっくりしてたけどねwwそのままどーぞどーぞってドアマンしてもらってますだくん、松兄ぃの順で退場。あ、あれ?本気でサイレントのみで終わるの?!って感じでにゅるっと終わりました。

歌声もギターも勿論演技もまだまだのびしろあるのでこれはぜひとも楽日近くにもう一度観たいなああ!



そうそう、帰ってパンフレット読んだんだけど、

  • 今、僕の中の藤井くんって何割ぐらいなんだろう? うーん…牛のまだら模様ぐらいかな?(笑)白い部分が僕で。早くこの白と黒がうまいこと溶け合って灰色になって、藤井くんが出来上がるといいなあ。
  • 家では台本を読むかたわら、ギターも毎晩抱っこしてます。


ますだ語録すぎてはうううってなった。ほんとこの人の思考回路が好きだわあって改めて思った。