私を連れて飛び立って

休日だったので、買ったまま溜まってた雑誌とかを一気読みした。

(これから挑戦してみたい音楽は?)
俺は普段、すごく激しいヒップホップとかダンスミュージックばかり聴いているんですよ。でも自分で歌うのはテゴマスみたいなポップな感じのほうが合ってる気がする。いつか挑戦してみたいって気持ちはあるんだけどね。楽器は小さい頃にピアノを習っていて、ギターも舞台(「灰色のカナリア」)の時に少しかじったんですよ。よく、歌も楽器の一部で、バンドの中で自分の声をどう鳴らすか考えなきゃいけないって言われるんだよね。そのためにも何らかの楽器をやりたいと思ってます。一番やりたいのはピアノ。でも俺はなにかやりながら、他のことをするって得意じゃないの。もしピアノを弾くなら、俺が弾いて手越が歌ってるという画のほうが浮かぶかも(笑)。
月刊Songs / 2013.03


そしたらふとますだくんのこのインタビューを読んで、霧が晴れた気がした。
自分もカッコイイものが好きだけど、実際作るものはポップな感じでちょっと葛藤があった今日このごろ。
自分の道を客観的に見るために違う側面からその道を見てみようとする姿勢とかおぉ!って思った。
やっぱりますだくんはヒーローだ。


ニャニャニャニャーニャー